PlanTビジネスコンテスト2024のエントリー締切が近づいています!
「エントリーしようかどうか迷っている」
「初めてのビジコンなのでどのようにプランを練ればよいのかわからない」
そんな皆さんに、少しでもヒントになればと過去のビジコン出場者にお話を伺ってみました!
vol.2 久保埜 実さん
【自己紹介】
1982年、東京生まれ。早稲田大学社会科学部を卒業後、複数のベンチャー企業にて営業職に従事しています。
現在は、外資系起業で営業をする傍ら個人事業を展開。
営業コンサルタントとして、商品サービスの売り方指導をはじめ、ChatGPT など生成AI活用方法セミナーなどの講演活動も行っています。
Q.久保埜さんは、何故ビジコンにエントリーしたのですか?
ビジネスにおいて、会社員以外の世界が知りたかったのと、自分が営業で培った知識やスキルを誰かのために役立たせたかったからです。
Q.ビジコンに挑戦した感想をお聞かせいただけますか。
ビジネスプランを練っている最中は「自分って本当にビジネスを真剣に考えてなかったんだな」と落ち込むことが多くありました。
しかし、逆に真剣に考えたからこそ、「絶対に形にする!」と決心できたのがよかったです。
Q.ビジコンに出たことで、具体的に形になったビジネスはありますか?
ビジコンに挑戦したことで、会社員として出会う方とは違う方々と交流することができました。
その中で企業の相談に乗るケースも有り、結果としてコンサルティングの取引に繋がりました。
また、地域の経済団体等で営業に関するセミナー講師の依頼がくることもあります。
Q.エントリーを迷っている方に一言コメントをお願いします。
まずはエントリーしてから考えても良いと思います。
エントリーシートやプランシートを熟慮の上提出するだけでも、頭の中が整理されます。
ファイナリストに選出され、よりビジネスプランをブラッシュアップしたければ、PlanTのコーディネーターやコンシェルジュが相談に乗ってくれます。
2社のベンチャー企業で営業として活躍されたのち、現在の外資系企業で10年以上の営業経験を積んでいる久保埜さん。
会社員の傍ら、個人事業主として営業コンサルティングを行うという働き方を実現されていらっしゃいます。
「自分は会社員だからビジコンは関係ない」と思わず、これまで培ってきたビジネススキルを新たなビジネスの種として形にしてみませんか?