人口の減少や、家族の在り方の変化、働き方の変化等、色々な要因によって増えてる空き家。
もちろん、この東京都日野市でも空き家は発生しています。
この社会課題となっている空き家について、知っているようで知らない方は多いと思います。
なぜ空き家が発生するのか、何が問題なのか、そもそも空き家の定義って？
また、メディアで紹介される「空き家」の利活用、ご覧になった方ことがある方は多いと思います。
タダ同然で借りられたり、それどころかお金をもらって空き家を入手したり、
民泊や小商いに使って収入になったり、借りられたり譲渡されさえすれば最高にお得な町の資源。
そんなふうに見えていたりしませんか？
今回の「まちと空き家」では、実際に日野市内で複数の空き家の活用を行っている「イエノコモノ」の高畑氏と、
2024年度の「日野市まちと空き家の学校」で講師を務めたPlanTコーディネーターの清水が、まちと空き家、そしてその利活用についての”ジッサイ”のところをお話ししたいと思います。
空き家を活用するということ、そしてそれをビジネスとすることの、”あいだ”には何があるのか、興味のある方は是非お越しください。
※事前申し込みは不要です。直接、会場までお越しください。
<開催概要>
【日時】2025年12月27日（土）10時～12時
【場所】日野市多摩平の森産業連携センターＰlanＴ プロジェクトルーム①
【参加費】無料
【定員】15名
【講師】
高畑 勝（イエノコモノ）
清水 直（PllanT価値創出連携コーディネーター）
【主催】(有)A&Ｄネットワーク/日野市
